看護師転職の方法の違いとは

看護師として仕事を探す際には、いろいろな方法があります。ハローワークしか使っていない、転職情報サイトしか使っていないというように1つの方法しか利用していない人もいるようですが、どの方法が自分にとって最適なのかをよく理解しておきましょう。

まず、ブランクが長い、40代以降である、こちらから希望する条件が多いなどの理由からなかなか転職先が見つからずに困っているという場合は、採用ハードルの低いところから検討してみたほうがいいですね。

この場合、最もおすすめなのは知人や友人の紹介です。相手から先方に話を通してもらうことができるわけなので、採用することを前提で話を通してもらうことができる場合もあります。

次に、できるだけたくさんの求人情報の中から自分に合ったところを探したいと思っているのであれば、転職サイトを活用したほうがいいです。転職サイトは、非常にたくさんの求人情報を持っているのですが、その中には求人情報誌やハローワークでは持っていないような非公開求人と呼ばれる情報もあります。

求人情報誌やハローワークでは自分の希望に沿った職場が見つからなかったという人でも、転職サイトならば見つけられる可能性が高いのです。

それから、できるだけ手間をかけることなく転職をしたいと思っている人にも転職サイトがおすすめです。転職サイトであれば面倒な面接の応募を代行してもらうこともできます。また、希望を伝えるだけで個人に合った職場を探してくれるわけなので、働きながら転職先を探したいと思っている人も、空いた時間で無理なく転職活動ができるでしょう。

次に、できるだけ早く次の職場に移りたいと思っている人におすすめなのが、直接応募という方法です。間に紹介サイトなどを挟まない方法ということもあり、話しがとてもスムーズに進むという魅力があります。自分で書類を用意したり面接日を調整するなどの手間は必要となってしまいますが、直接やり取りしたい人に向いています。

専門看護師を目指す際の注意

看護師の上位資格として人気がある専門看護師ですが、取得を目指す前にしっかり考えておかなければならないことがあります。まず、看護系大学大学院修士課程を終えなければ専門看護師資格は取得できないということです。

つまり、学校に通う必要があるということです。ただ働きながら実務経験を積むだけで取得が目指せる資格ではないので、よく考えてから本当に取得を目指すのか考えましょう。

2年間は学校に通うことになるので、その間の生活費や学費についても考える必要がありますよね。仕事と両立させながら学校に通うことはとても難しいことなので、専門看護師の資格取得を目指すためにはどうしても蓄えが必要になってしまいます。

ただ、どこに入学するのかによってかかる費用が違ってくるので、どれくらいの費用がかかるのかあらかじめ調べておきましょう。奨学金を活用する場合は、受給資格についても事前にチェックしておかなければなりません。

それから、大学院修士課程を終えただけで専門看護師の資格が取得できるわけではありません。試験を受ける際には審査料が必要です。また、合格した場合には登録料も必要となり、5年ごとに更新審査があるので審査料3万円がかかります。

次に、職場についてもよく調べ、検討しておく必要があります。専門看護師の資格を取得するためには看護師として5年以上の勤務経験が必要となるのですが、修士課程修了後はすぐに働き始めなければなりません。

専門看護師を目指すために退職をして大学院進学をする場合、修士課程が修了したあとに働く職場についても調べておかなければならないのです。

また、専門看護師の資格を取得するためには取得しようと思っている専門看護と同じ分野で3年以上経験を積む必要があるのですが、勤務経験として認められる医療機関で働かなければ認められません。専門看護師の資格取得支援に力を入れている職場もあるので、そういったところもチェックしてみましょう。

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